メモとタスクリストの間には、隙間がある。メモは物事を記録してくれるが、その通りに進めてはくれない。タスクは何をすべきかを教えてくれるが、順番は気にしない。どちらも、一度に一つのことだけを見せて「これ、今、次はこれ」とは言ってくれない。
そこにPatterがある。
ルーティンとは、文脈を持つ手順のことだ。各ステップには名前があり、必要であればメモもつけられる――何をするか、何に気をつけるか、次に進む前に何を確認するか。実行すると、一度に一つのステップだけが表示される。前も後もない。ただ今のステップ、そして次のステップ。
タイマーはない。Patterはステップにどれくらい時間がかかるかを気にしない。それは本質ではないからだ。5秒で終わるステップもあれば、20分かかるステップもある。各ステップをいつ終えるかは、自分が決める。それがすべてだ。
ステップは他のステップにリンクすることもできる。ステップのメモに@と番号を入力すると、タップで移動できるリンクが作成される――前に戻ってセクションを繰り返すか、先にスキップするか。一つのルーティンで、複製せずに同じ手順の複数のバリエーションに対応できる。今日は必要のないセクションはスキップするだけ。流れは途切れない。
以下では、Patterの10通りの使い方を紹介する。それぞれにサンプルルーティンが含まれており、アプリに直接コピー&ペーストするか、Patter内の設定 → テンプレートから追加できる。
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新しいプロセスを学ぶ
慣れるまでの一時的な足場。必要なくなったら外せばいい。
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繰り返す仕事の流れ
同じ作業を、同じ手順で、毎回確実に。
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旅行・イベントの準備
眺めるだけのリストではなく、手順として動けるリスト。
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プロセスを伝える
頭の中にあるやり方を、他の人が使える形にする。
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分岐するルーティン
次のステップが直前の結果で変わるとき。
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たまにしかやらない重要な作業
確定申告、年次レビュー——滅多にやらないから必ずどこかで抜かすもの。
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特定の日のルーティン
月曜日。月初め。誰かの誕生日。その日だけのルーティン。
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トレーニング
ウォームアップ、セット、クールダウン。順番通り、自分のペースで。
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朝と夜のルーティン
定番中の定番。それでもちゃんとやる価値がある。
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小さく始める
ほとんどの人は、始め方が大きすぎる。
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